JALはコロナウイルスで守りに入る各航空会社を出し抜き、ドル箱路線のニューヨーク・ロンドン間への就航する予定。
大博打に出たJAL
コロナウイルスによる渡航制限の影響を受けて運航規模を縮小せざるを得ないため、他の航空会社と同様に非常に辛い状況に陥っているJALがコロナウイルスによるテドロス・パンデミックの収束後を見据え、JFK-LHRの枠を獲得。
以遠権路線のため、多少値段を下げることを考慮すれば他社の乗客を奪い取ることも可能であり、起死回生の一手となりうる。
しかし、このドル箱路線に回すための機材をどこから抽出するかは悩みどころである。
アジア路線から789を引き抜くか、アメリカ路線の77Wを引き抜くか。
ファーストクラスを搭載したいことを考えるとアジア路線から引き抜いた789をアメリカ路線に回して77WをJFK-LHRに宛がうのでしょう。
この博打、最大の問題点はロンドンとニューヨークがコロナウイルスに打ち勝たないと就航できないことです。
まとめ
- 本日は4/1です。
- 本当はAMだけなのでちょっと遅いんですが……